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シチリア産 モディカチョコレート 【バニラ】100g

シチリア産 モディカチョコレート 【バニラ】100g

通常価格 ¥1,500 JPY
通常価格 セール価格 ¥1,500 JPY
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世界最古 アステカ王国伝来のチョコレート!

材料はカカオ豆(カカオ50%)と砂糖、そして天然の香料やスパイスのみ。
カカオバターやレシチンさえも全く加えずに作られます。
このシンプルな材料を、じっくり30~40度の低温で仕上げているため、
カカオの馨しい香りが飛ばずにしっかり残り、また溶けずに残った砂糖の粒が
ザクザクとした素朴で心地良い食感を生み出しています。
カカオの風味が濃いのに後味軽い新食感チョコレートは癖になる美味しさです。
バレンタインにもおすすめです。

イタリア・シチリア島のラグーザ県にある町「モディカ」は、世界遺産としてだけではなく、チョコレート天国としても有名です。モディカにはチョコレートの工房がいくつもあり、夜はメインストリートにチョコレートの露店が軒を連ねています。
<<16世紀の大航海時代>>
それは時代をさかのぼって…
モディカのチョコレートの起源はなんと古代アステカ帝国までさかのぼります。そこで生まれたカカオの製法がスペインに伝わり、昔、スペインの支配下だったシチリア島にも伝わりました。その製法とは、グラニュー糖を加えたカカオの粉を35〜40度で溶かし、シナモンやバニラ、レッドペッパーなどで味つけするシンプルなものでした。当時のアステカ王国では現在のように”お菓子やデザート”ではなく、”薬やエネルギー源として”チョコレートが食されていました。

材料はカカオ、砂糖、バニラのみ

極めてシンプル。

チョコレートを口溶けよく滑らかにする役割のレシチン(乳化剤)やカカオバターは不使用です。
カカオの香りを逃さないよう45℃以下の低温で温めることが美味しさの秘訣。これにより砂糖が溶けずに残り独特のシャリシャリとした食感を生み出します。

アステカ時代にはレシピになかった砂糖が加えられているという点を除けばほぼ昔の製法のままなので『古代チョコレート』と言われる所以なのです。

モディカのチョコレートは水分がほとんどなく、自然な甘さでザクッとした食感が特徴的。口の中の水分が取られるため、ワインやブランデー、コーヒーなど飲み物と一緒にチョコレートを味わうといいかもしれません。

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